遙乃の部屋

第1001回 「ねみぃけど」

2017/04/05


 「ふぁ〜お、かふっ」
 「ふふっ、大きなあくび」
 「んあ、ああすまん。眠くってなぁ。会社でも辛かったんよ」
 「昨日は夜中まで起きてるからですよ」
 「そりゃだって、昨日遙乃があんなにもt―」
 「わーわーわー」
 「はっはっは。照れるな照れるな。俺たちは夫婦なんだ。そういうことをしてるのはある意味当然だし、健全なことだろう」
 「それでも、です」
 「それに、結婚して丸2年経ったしな。そろそろ子供のことを考えてもいい頃だろう」
 「それは・・・そうですね」
 「子供できないまま遙乃を三十路にするわけにはいかないからな」
 「ふふっ、私の方が年上ですしね。そこまでいくのは勘弁してほしいです」
 「だろう。そんなわけでだ、今日も、ね」
 「はい///」


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