遙乃の部屋

第1138回 「携帯が・・・」

2017/11/18


 「しっかしなぁ・・・」
 「面倒なことになりましたね」
 「電池貰いに行ったはいいが、充電口カバーの交換に失敗するとは思わなかったなぁ」
 「あれホントおかしかったですよね。やっぱり中でゴムが切れていたのでは?」
 「だと思うぜ。新しいのハメ込んだらアタリがある時点でおかしいしよ」
 「とすると、やはり最初に外した人が悪いとか」
 「だろうな。元のカバー捨てちまったとか言ってたのも怪しいしな」
 「それで預かり修理ですか。ホント勘弁してほしいですね」
 「まったくだ。上手くいけば無料でやってくれるとは言ってたが・・・」
 「心配ですね」
 「だな。しっかし、この代替機(F-01F)。俺の携帯(F-01E)の一個後のモデルなんだが」
 「ええ。どうですか?」
 「同系統なはずなんだが、サイドの開閉スイッチが無いだけでこんなにも使いにくいと思わなかった。ドコモの奴だからセキュリティ掛けるわけにはいかないからテストできないけど、指紋認証が無いのも痛いな」
 「それ、劣化版じゃないですか」
 「うん。まさしく劣化版だよ。こんなんじゃだめだ。もし俺のがダメでも、乗り換えにこいつは無い。もちろん、スマホごときにする気は一切無いがな」
 「その時は同じ機種を探してですね。正規は無くとも、中古やネットで買えたりしますし」
 「まあ大丈夫だとは思うがな。しかし、めんどくさいことになったもんだ」
 「こんなこともあるものなんですね」


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