遙乃の部屋

第1171回 「夜中の仕事行ってました」

2018/01/17


 「うーい、たっだいまー」
 「おかえりなさい、悠君。夜中の仕事お疲れ様でした」
 「あ゛〜、ねむい」
 「それはそうですよ。夜中ずっと起きていたのでしょう?」
 「まあね。今回の仕事は途中で寝るわけにはいかなかったからさ」
 「帰り大丈夫でした?」
 「高速は結構ヤバかったから、チョコチョコ仮眠してた。まったく、プロボックスは寝るにはあんまり適さないな。特に、今回は後ろの荷物の都合であんまりシート倒せなかったし」
 「それはかなり響きますね」
 「バッキバキになるよ。でもそんなことより、遙乃が傍に居てくれない方がツラい。俺の一日は遙乃に始まり遙乃に終わらなければならないからな」
 「ふふっ。でも、ほんと無理しないでくださいね。明日も夜中仕事行くのでしょう?」
 「ま、任されたからにはしっかりとやるさ。それに、こういう稼ぎ時にしっかりと稼いで来なきゃ」
 「そうかもしれませんが・・・」
 「趣味の分もあるけど、そろそろ子供のことちゃんと考えないといけないしね。いつコウノトリが来ても良いようにしなきゃ。てか、俺としてはそろそろ来てほしいところなんだがな」
 「それは、その・・・私も、早く来てほしいです///」


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